歴代Windowsに標準搭載されていた懐かしのカードゲームで遊びたい
例えば ”ソリティア” はもともとは「一人用トランプゲーム」の意味ですが、Windows 7 には標準で搭載されていた。これを Windows 10 でも遊びたいとなったとしよう。
ゲームの起動方法を紹介する。
なお "ソリティア" は Windows 10 に標準搭載されている "Microsoft Solitaire Collection" に、"Klondike" として含まれている。これに含まれている他のゲームには "フリーセル(FreeCell)" や "スパイダー(Spider)"、"ピラミッド(Pyramid)"、"トライピーク(TriPeaks)" といった、カードを使ったゲームを楽しめる。
すなわち Microsoft Solitaire Collection は5種類のカードゲームが1つになったものです。
※ Windows 10 ではスタートメニューに ”Microsoft Solitaire Collection” があるので、「ストア」を検索する必要は無くなった。
➊ PCをネットに接続した状態にする
➋ スタートメニューから "Microsoft Solitaire Collection" を選ぶ
右クリックして「スタートにピン留めする」をクリックするとタイルに追加できます。
➌ Microsoft Solitaire Collection からクラシックなソリティア(Klondike)を選ぶ
❹ Klondike(すなわちソリティア)が開くのでオプションを設定あるいは確認する
Klondike
多くの人が "ソリティア" と呼ぶ、最も一般的なゲームです。
山札のカードを1枚または3枚引き、テーブルから全てのカードを取り除くのが目的です。
数所のスコアリングまたはラスベガス式スコアリングを選択できます。
❺「ゲームオプション」を設定しゲームを楽しむ
- 新しい背景やカードのデザインに様々なテーマを使えます
- コンピューター内のフォトで自分だけのテーマを作成できます
- Microsoftアカウントでサインインすると、実績、ランキング、クラウドへの進捗状況の保存を利用できる
❻ 広告が表示されるが、終わるまで待つ
❼ プレイする
遊び方:
カードを "場札 "と "山札" に分け、ルールに従ってカードを表向きになった "場札" へ重ねたり、移動させながら模様(クラブ、ダイヤ、ハート、スペード)ごとに数字の小さいものから ”組札” へ送る。