👍最近のたくさんの更新の中から、興味や関心のあるもののみをリストしています
参照:サブメニュー[詳細情報]
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以下の項目がヘルプとして追加された。詳細はリンクをクリックしてWebサイトにて確認することになる:
これまで(v1703)は「夜間モード」のみだったが、「明るさと色」項目が追加され、設定メニューから画面の明るさを変更できるようになった。
ACアダプタに接続して使用しているときと、バッテリのみで使用しているときの画面の明るさを、それぞれ設定できます。
バッテリのみで使用しているときの画面の明るさを調節するときは、ACアダプタを取り外した状態で操作してください。
明るさの変更は、ここでの「設定」による方法の他に、アクションセンターから変更する方法、キーボードなどから変更する方法があります。
ガイド
PC によっては、現在の照明条件に基づいて Windows が自動的に画面の明るさを調整できます。 使用している PC でこの機能がサポートされているかどうかを確認するには、[ディスプレイ]設定の[明るさと色] で[照明が変化した場合に明るさを自動的に調整します] チェック ボックスがある時は、そのPCがサポートされていることになる。この機能を使う場合はオンにします。 この自動設定を使うと、薄暗いところでも画面が読みやすくなります。 この機能を使う場合でも、[明るさの変更]スライダーを動かして明るさのレベルを調整できます。
[夜間モード]とは、ディスプレィの色温度を調整することでブルーライトをカットし、目の疲労を軽減する機能。これを有効にしておくと、日没時刻に合わせて色温度を自動で変えてくれる。
画面の色合いが変わるのでスクリーンショットを撮るときは要注意。
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[サウンド]メニューから、音響デバイスの選択やスピーカー、マイクなどの音量調整が行える。
これまで通りに、[コントロールパネル]やタスクバー内にあるスピーカー型アイコンから設定画面を開くこともできる。
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クイックアクションの項目を必要なものだけに絞る:
参照:当サイト内のアクション センター
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「自動規制」の項目に、「アプリを全画面表示で使用しているとき」が追加された。
条件に応じて通知機能を自動保留し、重要な通知だけを受け取ることで、作業に集中することができる。集中モードの使用条件を設定し、使用時は優先順位を設定して必要な項目だけを通知するようにできる。
[集中モード]のオン/オフは、デスクトップ右下にあるアクションセンターアイコンに三日月型のマークが表示されているかどうかで判別する。有効になっている場合、[メール]や[Skype]といったアプリからの通知はボップアップ表示されず、直接アクションセンターに表示されるだけになる。
[アクションセンター]の[集中モード]を右クリックし、[設定を開く]をクリックするか、[設定]アプリの[システム]を選択して、[集中モード]を開く
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PCを電源に接続している時と、バッテリー駆動時とでそれぞれ、画面(ディスプレイ)の電源を切る時間と、PCをスリープにする時間を設定する。
電源の追加設定もできる。
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バッテリーの「概要」「通知」「節約機能」「節約オプション」の設定が可能となった。
バッテリー節約機能がオンの場合、使用中の PC では消費電力の多いいくつかの機能 (電子メールとカレンダーの自動同期、ライブ タイルの更新、頻繁に使わないアプリなど) が一時的にオフになります。バッテリー節約機能を使うことは、バッテリーを長持ちさせる最も簡単な方法です。
バッテリー残量が特定の数値を下回るたびにバッテリー節約機能がオンになるようにする場合は、バッテリー節約機能の、[バッテリー残量が次の数値を下回ったときにバッテリー節約機能を自動的にオンにする] を選んで、その数値を設定します。バッテリー節約機能を今すぐオンにし、PC の次回起動時まで継続する場合は、[バッテリー節約機能の現在の状態] をオンにします。
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記憶域の使用状況と、空き容量を増やす方法が示される。
Windows 10 の機能アップデート時には、起動ドライブに10GB前後の空き容量が必要になる。
あらかじめ(原則 Windows 10 のインストール時に)、アップデートで必要となる空き容量を確保しておくのが「予約済み記憶域」。この領域はユーザーファイルなどに利用はできないが、機能アップデートなどで Windows 自身が使う。小容量(32GBなどの)のPCでも機能アップデートを可能にする。
予約済み記憶域の状態(有無や容量)は、「システム」>「ストレージ」>「表示するカテゴリーを増やす」>「システムと予約済み」で確認できる。
[スタート]>[設定]>[システム]>[ストレージ]と進み、[ストレージセンサー]項目が[オン]となっているのを確認する。
スイッチの下にある、[ストレージセンサーを構成するか、今すぐ実行する]をクリックする。
1.ストレージセンサーを実行するタイミングを選ぶ
2.消しても支障がない一時ファイルを削除する期間を選ぶ。ここにはゴミ箱のデータ削除も含まれている。
3.「ダウンロード」フォルダにダウンロードしたファイルを定期的に削除するかの選択をする。
4.しばらくアクセスされていないOneDrive のデータは、PC から削除するようにする(OneDrive からは削除されない)。
5.[今すぐクリーンアップ]ボタンをクリックすると、その場で記憶域の掃除が始まる。消してもよいものだけを自動で選んで削除してくれる。
ストレージセンサーは v1709 で導入され、v1903 で更新された。
空き容量が少なくなるとゴミ箱のファイルなどを自動的に削除して空き容量を確保する「ストレージセンサー」機能も強化されました。
ストレージセンサーをオンにすると、キャッシュファイルなど不要なファイルを自動的に削除して空き容量を確保できる。
ストレージセンサーの設定は[設定]画面の[システム]→[ストレージ]から行なう。
[ストレージ]設定内の[新しいコンテンツの保存先を変更する]を開いて、アプリのインストール先を別ドライブに変えたり外部のハードディスクに変更できる。
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タブレットモードでは、タッチ操作に合わせてデバイスを最適化される。(キーオードとマウスを使う必要が無い。)
タブレットモードがオンの場合、アプリは全画面表示で開く。
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Alt キー+ Tab キーによるタスク切り替え動作が新しくなり、Microsoft Edge のタブがスイッチャーに表示できるようになり、タブを直接選択できるようになった。
[マルチタスク]画面の「Alt キーと Tab キー」の項目で動作を選択する
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Windows スマホまたはPCから当デバイスの画面に出力できる機能。
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共有エクスペリエンスでは、すべてのシステムアカウントを使用してデバイス間での操作を承認する。
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Windows でコピーや切り取りを行ったときクリップボードにコピーされ、貼り付けに利用される。
後で使用するために複数の項目をクリップボードに保存することもできる。[Wins]+[V]キーを押してクリップボードの履歴を表示し、その中から貼り付けることができる。
また、他のデバイスに貼り付けたテキストはデバイス間で同期もできる。
参照:アプリ[クリップボード]
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リモートデスクトップのオンオフが「設定」からもできるようになりました。(v1709)
リモートデスクトップを使用すると、リモートデスクトップ クライアントアプリ(iOS、Android、Mac、および Windows で利用可能)を使用してリモートデバイスからこのPCに接続して制御できます。
リモートディスクトップのホストになれるのは、Windows 10 Pro 以上のエディションだけです。Windows 10 Home ではホストになれません。
以下はリモートデスクトップ接続操作の概要です。
操作詳細は当サイトのリモートデスクトップを参照する。
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[システム]の[詳細情報]の主な項目:
セキュリティ関連の情報は無くなった。
[コピー]ボタンが付いて詳細情報をクリップボードにコピーできるようになった。
従来のコントロールパネル(コンパネ)が「設定」アプリへ移行した(v20H2)。
「バージョン情報」にセキュリティ情報の概要が表示される(バージョン1709)。
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