Windows Defender セキュリティセンター

Creative Update には、Windows Defender セキュリティ センターという新機能が追加されている。これは Windows のセキュリティ機能を一か所に統合して、管理しやすくしたものです。

Windows Defender セキュリティ センター機能概要

ウイルスと脅威の防止

パソコンをリアルタイムで監視して悪意あるプログラムから保護するアンチウイルス機能

 

デバイスのパフォーマンスと正常性

「Windows Update」の更新プログラム及びシステムドライバー、またはデバイスのパフォーマンスを一度に確認することができるメンテナンス機能

 

ファイアウォールとネットワーク保護

パソコンとインターネット間で発生する通信を制御することができるファイアウォール機能

 

アプリとブラウザーコントロール

パソコンで実行するプログラムのデジタル署名から信頼性を評価する「Window SmartScreen」というセキュリティ機能、または「Internet Explorer」及び「Microsoft Edge」から悪意あるWebサイトをブロックすることができる「Window SmartScreen フィルター」というWeb保護機能

 

ファミリーのオプション

パソコンの使用をユーザーが設定する条件で制限することができるフィルタリング機能 

 

設定

通知設定

Windows Defender セキュリティセンターを表示する

方法その1.タスクバー「隠れているインジケーター」にあるアイコンから表示する方法:

隠れているインジケーターをクリックし、表示されるアイコンから「Windows Defender notification icon 」をクリックすることでも、Windows Defender セキュリティセンターを表示することができます。

security_ctr04:隠れているインジィケーターにあるアイコンをクリックする
security_ctr04:隠れているインジィケーターにあるアイコンをクリックする

メモWindows Defender notification icon が表示されない

隠れているインジケーター内に Windows Defender notification icon が見つからない時は、無効化されている可能性があります。

タスクマネージャーの「スタートアップ」タブで、Windows Defender notification icon が「無効化」となっている場合は、icon アイコンを右クリックし、「有効化」に変え、再起動すると表示されます。

方法その2.Windows 10 のスタートボタン→「Windows Defender セキュリティセンター」

security_ctr01:Windows Defender セキュリティセンターを開く
security_ctr01:Windows Defender セキュリティセンターを開く

Windows Defender セキュリティセンターの画面構成

セキュリティ センター ホーム画面

security_ctr02:セキュリティセンター画面
security_ctr02:セキュリティセンター画面

画面左側の構成

security_ctr03:左側画面の画面構成
security_ctr03:左側画面の画面構成

ウィルスと脅威の防止

こちらでは、PC 内のスキャンやウイルス防止のための各種設定の変更、Windows Defender の更新が可能です。

security_ctr11:ウィルスと脅威の防止
security_ctr11:ウィルスと脅威の防止

ウィルスと脅威の防止 - Windows Defender の場合

ウィルスと脅威の防止 - 他のウィルスプロバイダーを使用

他のウィルスプロバイダーを使用している場合でも、PCをスキャンしてウィルスを検出できることが必要です。その方法はウィルスソフトのガイドに従います。

 

ここでは、ウィルスソフトの設定状況を確認します。

「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「セキュリティとメンテナンス」を開きます。

secutrity_ctr05:コントロールパネルのセキュリティとメンテナンス
secutrity_ctr05:コントロールパネルのセキュリティとメンテナンス

このように各セキュリティ項目が有効またはOKとなっていれば問題のないセキュリティ設定になっています。

security_ctr06:セキュリティ設定状況
security_ctr06:セキュリティ設定状況

デバイスのパフォーマンスと正常性【デバイス検査】

Windows が最新の状態かどうか、デバイスの問題の有無を確認できます。

問題がある場合、その内容に応じて推奨される解決方法が提案されるので、[!]マークが付いている場合は確認が必要です。

また、ページ内の「新たに開始」から Windows 10 のフレッシュスタートが可能です。

security_ctr07:デバイスのパフォーマンスと正常性
security_ctr07:デバイスのパフォーマンスと正常性

ファイアウォールとネットワーク保護【不正アクセス対策】

こちらの項目では、ネットワーク接続/ ファイアウォールの各種設定、ネットワークのトラブルシューティングなどが可能です。

プライベートおよびパブリックネットワークでのファイアウォール設定を、それぞれ変えられる。ファイアウォールの設定はコントロールパネル内にあり、ここで設定できるのはプライベートとパブリックでのファイアウォールのオン・オフだけだが、ここからコントロールパネル上の詳細設定画面へアクセスできるようになっている。

security_ctr08:ファイアウォールとネットワーク保護
security_ctr08:ファイアウォールとネットワーク保護

プライベートネットワークパブリックネットワークの2種類のうち一つでも『ネットワークに接続されています。』と記載されているのがあればその方だけ設定していくことになる。

注意:ファイアウォールアプリはひとつだけに

複数のファイアウォールを有効にすると、混乱が起きて、インターネット通信ができなくなってしまうことがあります。他社製のファイアウォール機能を持つアプリを使っているときは、「Windowsファイアウォール」は無効にしてください。

アプリとブラウザーコントロール【送受信設定】

Edgeやストアアプリでの脅威をブロックする「Smart Screen」機能の設定を変更できる。この機能は PC上で実行するプログラムのデジタル署名をもとに、信頼性を評価する機能。また、IE や Edge などの付属ブラウザで、危険なサイトから保護する機能もある。 

security_ctr09:アプリとブラウザ コントロール
security_ctr09:アプリとブラウザ コントロール

ファミリのオプション【送受信設定】

子どもがパソコンを利用する場合は、ここから制限できる。一台のパソコンを家族で共有する際に、危険なサイトへのアクセスを禁止するためのフィルタリング機能などは、ここから設定可能だ。

security_ctr10:ファミリのオプション
security_ctr10:ファミリのオプション

設定

通知設定。Windows Defenderより使用中のデバイスの正常性とセキュリティに関する重要な情報が送信される。

もしファイアウォールや Windows Defender を無効にしているなら、今回紹介するウイルス対策とファイアウォールの通知もオフにしておこう。

security_ctr12:通知設定
security_ctr12:通知設定