OneNote for Windows 10(その2)



31_ページにテキスト・画像をコピーする

ブラウザからコピーしてメモを作成する方法です。

➊ ブラウザを起動し、ページを表示する

ここでは、「ペイント」のサイトを表示する。

 

onenote15:ブラウザのページをコピーする
onenote15:ブラウザのページをコピーする

➋ ノートにコピーする部分を「コピー」する

① ノートにコピーする部分をマウスで選択する

② その上でマウスを右クリックして、

③「コピー」をクリックする。

onenote16:ノートに貼り付ける
onenote16:ノートに貼り付ける

➌ ノートに「貼り付ける」

① OneNote のページの画面の上でマウスを右クリックして、

 

②「貼り付け」をクリックする。

 

③ 貼り付けられた。 

onenote17:ページタイトルを入れる
onenote17:ページタイトルを入れる

❹ ページタイトルを入れる

① ページタイトル名をコピーして② タイトル名の部分にマウスで貼り付ける。

③ タイトルを貼り付けるとページ項目名のタイトルも変更される。

 

ページタイトル名はキーインしても良い


32_ページに写真を挿入する

デジカメで撮影した写真や図解したイラストなど、保存されているさまざまな形式の画像を、ページに挿入して記録することができる。

OneNote のバージョンによってカメラの動作が違っている。通常版の OneNote (OneNote デスクトップ)は Webカメラをビデオカメラとして動作させるので、動画を録画できる。ところが、Windows 10 の OneNote (OneNote アプリ)は Webカメラをスチルカメラとして動作させるので、写真が撮れる。ここでは OneNote アプリでの操作を紹介する。

onenote22:カメラを起動する
onenote22:カメラを起動する

➊ 写真を挿入したいページを開き、任意の場所をクリックする

 

➋[挿入]タブをクリック([ホーム]タブでも OK)する

 

➌[カメラ]ボタンをクリックする

onenote23:カメラの設定変更が必要
onenote23:カメラの設定変更が必要

【カメラを使うには権限の設定変更が必要です。「設定」に移動して「権限」をクリックしてください。】と表示される場合、

  1. デスクトップ画面左下隅の「設定」アイコンをクリックします。
  2. 表示される [設定] ウィンドウで [プライバシー] を選びます。
  3. 表示される [プライバシー] 画面で、[カメラ] を選びます。
  4. カメラのアクセス許可が [オン] になっているのを確認してから、OneNote のアクセス許可を [オン] にします。
onenote24:カメラでの撮影と取り込み
onenote24:カメラでの撮影と取り込み

❹ カメラウィンドウが開くので、モードを選択する。

画面左端にあるモード・メニューボタンで“写真”モード、“ドキュメント”モード、“ホワイトボード”モードへ切り替えて撮影を行う。

 

❺ 右側のカメラのボタンをクリックして撮影する

 

❻ データがメモリ上に一時保存される

 

右側にある[オプション]ボタンをクリックすると画質の調整ができる。なお、撮影するたびに下に写真が並ぶが、これらをクリックするとトリミングしたり、削除したりできる。

onenote25:ノートに挿入された写真
onenote25:ノートに挿入された写真

❼ 撮影が終わったら右下の[すべて挿入]ボタンをクリックして写真を保存する

 

ノートに挿入された写真

Windows 10向けの「OneNote」アプリではドキュメントスキャナーアプリ「Office Lens」が統合されています。

 

「Office Lens」は、端末のカメラで撮影した紙の文書を画像ファイルとして保存できるモバイルアプリ。ドキュメントの輪郭を自動的に認識して傾き・歪みの補正や不要部分の切り取りを自動で行ってくれるほか、画像内のテキストを認識してファイルへ埋め込むOCR(光学式文字認識)機能を搭載している。

 

Windows 10版「OneNote」で「Office Lens」を利用するには、まず[挿入]-[カメラ]メニューを選択します。するとカメラ画面が現れるので、画面左端にあるモード・メニューボタンで“写真”モードから“ドキュメント”モードへ切り替えて撮影を行えばよい。また、ホワイドボードのメモを取り込むのに適した“ホワイトボード”モードへ切り替えることもできる。


33_ページに表を挿入する

➊ 表を挿入する

onenote18:表を挿入する
onenote18:表を挿入する

① 表を挿入する場所をクリックする。

②「挿入」タブをクリックする。

 

③「表」をクリックする。

onenote19:列と行を追加する
onenote19:列と行を追加する

④ 「Tab」キーで列が増える、最後の列で「Enter」を押すと行が増える。

➋ 表のレイアウトを整える

onenote20:表のレイアウトを整える
onenote20:表のレイアウトを整える

① 表の中をクリックすると、「表」タブのレイアウト調整用のアイコンが表示される。

 

表全体を選択したり、一部の列をまとめて削除したりできる。

 

行や列を挿入するためのアイコンも用意されている。

 

② 列の幅や行の高さはドラッグすることで設定できる。ノートコンテナーの幅を調整し、表全体の幅や高さも調整できる。

34_ファイルを挿入する

OneNote には、ファイルをそのままページ内に挿入する機能が用意されている。特定のテーマに関する資料をひとまとめにして管理する場面などで活用できる。

onenote30:ページのファイルを添付する
onenote30:ページのファイルを添付する

➊ 添付するファイルを選択し、挿入する

 

①ファイルを添付する場所をクリックする。

 

②「挿入」タブを選択する。

 

③「ファイル」をクリックする。

 

④ ファイルの挿入ダイアログが表示されるので「添付ファイルとして挿入」をクリックする。

onenote31:ファイルを選択する
onenote31:ファイルを選択する

⑤ 添付するファイルをクリックし、

 

⑥「開く」アイコンをクリックする。

 

onenote32:挿入されたファイルを開く
onenote32:挿入されたファイルを開く

➋ 添付したファイルを確認する

 

① 挿入された「ファイル」をダブルクリックする。

onenote33:PowerPoint でファイルが開く
onenote33:PowerPoint でファイルが開く

② PowerPoint が起動し、ファイルが表示された。

PowerPoint で編集して保存すると、添付したファイルに変更内容が反映される。

 

※変更した内容をオリジナルのファイルにも反映するには、ノートページ上のファイルを右クリックして「名前を付けて保存」をクリックし、表示されるダイアログボックスでファイルの保存場所を選択して「保存」することで可能となります。


35_ページに画面の一部を挿入する


36_Web ページの内容を保存する(Web Clipper)

OneNote に Web ページをクリップする操作を説明します。OneNote Web Clipper を使って取り込む方法を紹介します。

OneNote Web Clipper とは

ホームページを簡単に OneNote へ保存できます。オンラインで使えるアプリです。ブラウザにインストールすることで使えます。

 

OneNote Web Clipper のインストール

OneNote Web Clipper の公式サイトからインストールします。

 https://www.onenote.com/clipper

 

ブラウザによってインストール方法が違います。

  • Edge・・・アプリストアからインストールします。
  • Internet Explorer・・・お気に入りに登録すると使えます。
  • FireFox・・・アドオンとしてインストールします。
  • Google Chrome・・・拡張機能としてインストールします。

OneNote Online を利用するので、使い初めにマイクロソフトアカウントを使ってサインインする必要があります。また、インターネット上で情報のやり取りがあるので、それを許可していいかどうかの確認もあります。

onenote34:OneNote Web Clipper を入手する
onenote34:OneNote Web Clipper を入手する

1)Google Chrome でOneNote Web Clipper 公式サイトへアクセスする。

 

2)「Chrome 用 OneNote Web Clipper を入手」をクリックする。

onenote35:OneNote Web Clipperの追加を許可する
onenote35:OneNote Web Clipperの追加を許可する

3)「OneNote Web Clipper」を追加しますか?と出るので、

 

4)「拡張機能を追加」をクリックする。

onenote36:OneNote Web Clipperが追加された
onenote36:OneNote Web Clipperが追加された

5)「OneNote Web Clipper が Chrome に追加されました。」とのメッセージとアイコンが表示される。

 

Web ページをクリップする

onenote37:クリップするサイトを表示する
onenote37:クリップするサイトを表示する

1)OneNote Web Clipper が使えるようになっているブラウザで取り込みたいサイトを表示する。

 

2)OneNote Web Clipper をクリックする。

 

 

onenote38:サインインオプションをクリックする
onenote38:サインインオプションをクリックする

3)サインインするオプションを選んでクリックする。

 

4)Microsoft アカウントのサインイン:メールアドレス、パスワードを入力する。

 

5)「このアプリがあなたの情報にアクセスすることを許可しますか?」と出るので、「はい」で答える。

onenote39:クリップする部分(ページ全体)と保存する場所を指定する
onenote39:クリップする部分(ページ全体)と保存する場所を指定する

6)取り込む方法を指定:クリップする範囲を指定する。

[ページ全体]

表示されているそのままの形を画像として取り込めます。

[記事]

冒頭の文章を取り込めます。

[ブックマーク]

リンクだけを保存します。

通常は[ページ全体]を選べば良いです。

 

7)続いて保存する場所を指定する。

OneNote にノートを保存している場合は、選択肢の中にそのノートが表示される。

onenote40:クリップする
onenote40:クリップする

 8)保存先が決まったら[クリップ]をクリックして作業が終了。ただし、やや時間がかかるので、少し待つ。

「クリップしました!」(次項)と表示されれば保存完了です。

onenote41:クリップ完了
onenote41:クリップ完了

 9)「クリップしました!」と表示されれば保存完了です。

念のため[OneNote で表示]をクリックして確認します。OneNote Online が表示される。

ヒント:ノートブックを最新の状態に同期する

Clipper で取り込んだ Web ページは、まず OneDrive 上に保存されます。そのため、OneNote で表示しているノートブックには、すぐに内容が反映されません。

手動でノートブックを同期することで、クリップした Web ページが表示される。


37_音声を録音する

51_旅行の記録を整理する(旅行ノート)

52_読書記録をまとめる(読書ノート)

53_会議の議事録をとる


71_OneNote Online でノートブックを確認する

自分の PC が無くとも、Web ブラウザから OneNote のページを編集できる OneNote Online を使ってみます。

onenote45:OneNote Online へようこそ
onenote45:OneNote Online へようこそ

➊ サインイン画面を表示する

1)https://www.onenote.com/ をクリックする。

 

2)「サインイン」をクリックする

 

onenote46:「Microsoft アカウントでサインイン」をクリック
onenote46:「Microsoft アカウントでサインイン」をクリック

③ ようこそ画面で「Microsoft アカウントでサインイン」をクリックする

onenote47:Microsoft アカウントとパスワードを入力しサインインする
onenote47:Microsoft アカウントとパスワードを入力しサインインする

➋ Microsoft アカウントでサインインする

① Microsoft アカウントとパスワードを入力し、

 

②「サインイン」をクリックする。

onenote48:ノートブックの一覧
onenote48:ノートブックの一覧

➌ ノートブックを開く

① 表示したいノートブックをクリックして開く。


81_Android スマホ - メモ/写真をとる

Android アプリでも文字の入力、写真の挿入、音声の録音、OneNote バッチの機能が用意されている。

➊ アプリを起動しサインインし、ノートブック一覧を表示する

① 一覧からノートブックを選ぶ

onenote57:一覧からノートブックを選ぶ
onenote57:一覧からノートブックを選ぶ

② ページを選ぶ

onenote58:ページを選択する
onenote58:ページを選択する

➋ メモを入力する

① メモを入力する

onenote59:メモを入力する
onenote59:メモを入力する

➌ 写真を挿入する

① 写真を挿入する

onenote60:写真を挿入する
onenote60:写真を挿入する

② 写真が挿入された

onenote61:写真が挿入された
onenote61:写真が挿入された

82_Android スマホ - OneNote バッチ

OneNote バッジとは:

画面上に OneNote のアイコンを常時表示し、いつでも即座にメモを作成できる Android アプリの独自機能です。ほかのアプリの起動中でも表示されるため、そのアプリの内容をコピーし、OneNote バッジから OneNote のページに保存するなどの使い方ができる。 

➊ OneNote バッチを有効にする

①ここをタップする

onenote49:
onenote49:

②「バッジの起動」をタップする

onenote50:「バッジの起動」をクリック
onenote50:「バッジの起動」をクリック

③ 説明が表示されるので「OK」をタップ

onenote51:
onenote51:

④ OneNote バッジが有効になる

onenote52:OneNote バッジが有効になる
onenote52:OneNote バッジが有効になる

➋ OneNote バッジを起動する

① OneNote バッジアイコンをタップ

onenote53:OneNote バッジアイコンをタップ
onenote53:OneNote バッジアイコンをタップ

②「無題のページ」をタップする

onenote54:「無題のページ」をタップ
onenote54:「無題のページ」をタップ

③ メモを追加したいページをタップ

onenote55:メモを追加したいページをタップ
onenote55:メモを追加したいページをタップ

④ メモを入力し、⑤ ここをタップする

onenote56:メモを入力し、チェックをタップする
onenote56:メモを入力し、チェックをタップする

➌ ページにメモが追加される


83_Android スマホ - Office Lens を使う

Windows 10 Mobile には、Office Lens というアプリがあり、無料でインストールできる。

Office Lens を使うとホワイトボードや紙の書類、名刺などの写真を撮影すると、ゆがみや画質の補正などが自動的に行われ、内容を読みやすくしたうえで OneNote に保存することが可能です。

① 撮影モード設定

onenote71:Office Lens 撮影モード選択
onenote71:Office Lens 撮影モード選択

② 斜体オブジェクト撮影

onenote72:斜体オブジェクト
onenote72:斜体オブジェクト